ABOUT
Light Warriorsについて
Light Warriorsとは
本質の自分を生きながら世界に光を届ける
"光の戦士たち"が集う場所。

Light Warriors設立物語
これはLight Warriors代表であるヨル自身がライバーとして活動していた頃のお話。実話である。
わたしは元々、とある個人でビジネスをされている方の秘書として働きながら、趣味で歌ってみたを上げているだけの何の変哲も無い人間だった。
ある日、そんなわたしの元に、歌ってみたを聴いたというとあるVライバー事務所から一本のスカウトDMが届いた。
これがVライバー業界とわたしの出会いだった。
それまでライバー業界には全く興味が無く、「Vライバー」という単語すらこの時初めて知ったわたしは、「1枚絵を動かせる」という言葉に胸が躍った。
「面白そう!」
実家でその話をしたら「あんたアホなんだから絶対口滑らせて個人情報ばら撒くでしょ。やめときなさい」と母にも父にも弟にも満場一致で反対されたが、好奇心に勝てなかったわたしは家族に内緒でライバー活動を始めた。
事務所の運営さんも先輩も同期もみんな優しくて、事務所外に仲良しライバーさんもできた。準備期間中はありとあらゆる人の枠に入り浸り、枠閉じの時間まで喋り尽くした。
枠に遊びに行くとみんな喜んでくれる。それがただただ嬉しかった。
しかし、そんな日々は長くは続かなかった。
無事にデビューを果たしたわたしは、朝から夜まで秘書の仕事をする以外の時間をほとんど配信活動に費やすようになっていた。固定リスナーさんもたくさんついてくれて、毎日みんなとお喋りするのが楽しくて時間を忘れてただ没頭する日々。
しかし、そうして活動していく中で、周りのライバーさんやリスナーさんの言動に疑問を感じることが増えていった。
「枠周り(他の人の配信に遊びに行くこと)して他枠でギフト投げないと応援してもらえないよ。」
「今月特典無いならギフト投げなくていいか。」
「愛されたいなら愛さなきゃ。」
ギフトって見返りを求めてあげるものじゃなく、その人のことが好きだから、喜んで欲しいから、あげたいからあげるものじゃないの?
自分が愛されるか否かなんて関係無く、ただその人の幸せを願えるのが愛じゃないの?
「わたしがおかしいのかな…」
おまけに念や気など見えないものに敏感だったわたしは、周りからの嫉妬や執着などの重たい念をもろに受けて体調を崩すことが増えた。
そんなことが続き、わずか2ヶ月にして人間不信に陥った。デビュー前はあれだけ仲良くしてくれていた先輩も同期も、事務所外のライバーさんも応援してくれているリスナーさんすらも、関わる人ほとんどが敵に見えた。
けれど同時にこうも思った。
「みんな同じように自由を求めて、幸せを求めてライバー業界に足を踏み入れ、裏切られてきたんじゃないか。純粋な気持ちを奪われてきたんじゃないか。今のわたしと同じように。」
そう。きっと誰のせいでもない。
ここにいるのは本当の愛を知らない人たちだ。吹けば飛ぶような、上っ面の愛でしか愛されたことがない人たちだ。そして、そんな人たちに光を奪われてしまった人たちだ。
「教えてあげたい。もっと自由に生きられるんだよ。無理をしなくても素の自分で愛されていいんだよ。」
この業界をひっくり返したい。全ての人が本質の自分自身を生き、自由であれる場所にしたい。
有難いことに、そんな思いに共感してくれた一部のライバーさんやリスナーさんに背中を押され、気付けばわたしはライバー事務所を設立していた。
その事務所の名前は…
『Light Warriors』
Light Warriorsの歴史
2025 /4/1
事務所設立
…以上!(歴史浅っ!)
Light Warriors運営メンバー

Light Warriors 代表
氷見月 縁
『ひみづき よる』です。代表ですが0期生という心持ちで、わたし自身もみんなと一緒に成長していけるように頑張ります!

Light Warriors お手伝い隊
東雲 璃音
Light Warriors所属ライバーでありながら、同時に事務所のお手伝いをさせていただいております。少々人見知りではございますが、精一杯サポートさせていただきます!

Light Warriors お手伝い隊
エガキマ ショウカ
Light Warriors所属ライバーでありながら、同時に事務所のお手伝いをさせていただいております!主に素材作りなど裏方でサポートさせていただきます!

Light Warriors お手伝い隊
葵翔
Light Warriors所属ライバーでありながら、同時に事務所のお手伝いをさせていただいております!企画や講座作りなど全体的にサポートさせていただいております。